| 特徴 |
伝統的な製法。樽にやや熟したノニ果実を一杯になるまで詰め込み、約2ヶ月程度密封してつくる大変手間のかかる製法です。特徴は、酵素の力が活きているということが言えます。また、発酵により低分子化が起こるため、腸からの吸収も優れています。発酵により水溶性ビタミンは搾ったものより減るものの、その分アミノ酸などが増強されます。ここで産地によっては、お水を樽の中に入れたりする地域もありますが、その製法のノニジュースは比較的「すっぱさ」が強く出て辛い感じがします。何も加えない製法は、タヒチ産の特徴です。 |
こちらもある地域において伝統的な製法の一つです。このつくり方は、ノニが比較的熟した状態のときに収穫をして、1日あるいは数日天日干しなどしてから、圧搾機にかけて、文字通り「搾り」ます。色は比較的白っぽいものが多いです(採れたての場合)。発酵させたものに比べ、酵素の働きは弱いですが、果実の鮮度が高い場合、ビタミンCなどは発酵よりも一般的に高いものが多いです。決して悪いものではありません。劣化していくと色の変化が生じてくるようです。 |
100%ノニジュースとしては、流通しにくい加工原料です。原料は搾るのではなく、果肉をまるごと繊維質からノニに含まれる水分まですべて入っています。種を混ぜているところと種を自動機械で取り除いているところとあります。これらの特徴は大量生産に向いています。もちろん発酵はさせていません。ピューレ自体はどろどろしており流動性が少ないため、製品化されると多くは、他の果汁とミックスされてサラサラ状になるまで薄められます。 |